香川県の東端、東かがわ市から始まる新しい旅・観光のカタチ

東かがわ市まちづくり観光塾が開講

東かがわ市のヒト・モノ・コトをつなぐまちづくりの活動を観光交流の増大に生かす方法を学び実践する「まちづくり観光塾」がスタートしました。「住んでよし、訪れてよし」の東かがわ市を目指して、市内で活動しエンジン役となる人たちをネットワーク化し共創のプラットフォームとなるものです。

初回は「まちづくり観光事始め~東かがわ市の強みって何?~」と題し、まちづくり観光研究所の久保田正義客員研究員と富本一幸研究員をファシリテーターにワークショップを行いました。

久保田さんは「私たち外の人間は“風の人”、皆さんはこの土地に生きるまさに“土の人”です。風の人と土の人との交流によって、その土地の風土は形づくられます」とし、市内各所の写真を示して“風の人”から見た東かがわの魅力を語りました。

富本さんは「東かがわ市内には四国霊場はありませんが、1番札所と88番札所にちょうど挟まれています。そのため引田の港は、お遍路さんが初めに足を踏み入れる玄関口だったと聞いています。その地理的価値と歴史的価値を組み合わせることによって、東かがわ市ならではの価値創出につながります」「「単体ではなく複数のモノ、コトを組み合わせることで、東かがわらしさ、独自性が見えてくるのではないでしょうか。まちを編集し、リアリティのある物語を創ることがまちづくり観光の始めの一歩なのです」。

参加した塾生の皆さんは、それぞれの「とっておきの場所」「お勧めの場所」「イチオシのグルメ」などを挙げ、グループに分かれてそれらを組み合わせ、つないでいくコースづくりに取り組みました。誰に来てもらいたいのか、一番のセールスポイントは何なのか、対外的に発信力のあるキャッチコピーを考案、発表しました。

まちづくり観光塾

この日参加塾生が挙げた場所や食は東かがわ市「美景&美食50選」としてまとめ公表する予定です。